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「志は高く、しかし急がずに」

Entirely too much stress is put on the making of money.
That does not require brains.
Some of the biggest fools I know are the wealthiest.
As a matter of fact, I believe that success is 95 percent luck and 5 percent ability.
Take my own case.
I know that there are any number of men in my employ who could run my business just as well as I can.
They didn't get the breaks - that's the only difference between them and me.

Julius Rosenwald
Past President of Sears, Roebuck and Company

金をもうけることが、すごく大事なことのように思われているが。
それには頭は要らないよ。
判断能力が本当にない人を知っているけど、そのうちの何人かは大金持ちだ。
実際問題として、成功の95パーセントは運で、能力は5パーセントってとこじゃないか。
自分の場合を例に出してみようか。
ウチの従業員だって経営はできるよ。
私と同じくらいのビジネスはできるんだ。
運をつかんだか、つかめなかったか。
違いがあるのは、そこだけだよ。

メンタルケア講座の和田先生から、はがきをいただきました。
「どうぞ志は高く、しかし急がずにお進みくださいますよう、御自愛をお祈りいたします」
先日、かなりお話させていただきましたから、何を仰っているのか具体的な事柄が頭に浮かびます。。

勝負をするにはいいタイミングを逃してはならない。
ところが世の中の人の多くは、自分からわざわざ間合いの外に逃げてしまう。
すなわちオリである。
勝負の本質が何かを考えれば、勝負にオリが絡むこと自体がおかしいのである。
・・・
麻雀だけに限った話ではない。
勝負の場からオリない、逃げないということ。
それが勇気や度胸の根源につながってくる
のである。
・・・
ものごとに真剣に取り組む。
もちろん結構なことだが、真剣さに捕らわれすぎればそこには緊張感が生まれてしまう。
真剣さの中に遊び感覚を持っていれば、緊張感に負けない

感じたままに、あるいは何も考えずに勝負できるのが運に恵まれたいい状態なのだ。
鶏が先か卵が先かではないが、考え込まない人のところにツキが訪れるといってもいいだろう。
考えることによって出てくるものがある。
それは迷いである。

人間的な価値観を追及するという雀鬼流のやり方は、いくら私が訴えたところで少数の心にしか響かないだろうし、わずかな人間しかついてこないだろう。
だが私は人間の欲望や損得勘定を極力削った雀鬼流麻雀を道場生たちに指導してきた。
その大きな理由の一つは、私の現役時代の実感から来るものである。
真の強者たちとの勝負においては、欲を感じている者は負けてしまうのだ。

・・・

麻雀では、いや麻雀に限らないのだが、常に可能性を追求することが大切だ。
その可能性はアガリにだけ求めるのではない。
毎局のアガリは4人のうちの一人にしか訪れない。
だが1巡ずつ回っていくことは全員にできる。
アガリの手前のイーシャンテンを目指す。
その手前のリャンシャンテンを目指す。
そんな気持ちが肝心なのだ。

それをすぐオリていたのでは、可能性を捨てているようなものである。
そんな打ち方ではチャンスのときだけ頑張ろうといういびつな麻雀になってしまう
可能性のない配パイをもらったらその局は早々にオリましょうなんて「戦術」が流行ったこともあった。

それを耳にしたとき、私は正直いってバカじゃないかと思ったものだ。
・・・
難しい状況下では、どう工夫してどこに手を加えていいのかが問われる。
それこそ打ち手に力をつけさせる源である。

-「無敵の勝負論」(桜井章一)

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メンタルケア講座・第三回

昨日はメンタルケア・スペシャリスト養成講座の第三回でした。
会場の名古屋国際会議場は、人気歌手のコンサートが行われることもあるようで、かなり広い建物と敷地があります。
中庭の入り口には、10メートル以上もありそうな非常に大きな像がそびえ立っていて圧巻です。
次回はデジカメを持参して、写真を撮ってきます。

三時限目は人間論。
講師は京都大学名誉教授名古屋女子大学教授和田修二先生でした。

現代社会の大きな問題点は、豊かで便利な世界を維持することしか考えないこと。
合理主義は元来、神に対する敬虔さが根底にあった。
そこには、キリスト教的隣人愛が存在した。
しかし、現代はこれを失くしたために、いわば抜け殻的な生産性だけを価値のあるものとしてみる。
こうした近代合理主義は、立ち行かなくなりつつある。

理性的な人間を育てるためには、愛と献身が必要。
信頼、愛、誠実、勇気、責任、努力を教えなければ、次の世代は育たない。

こうして文字にしてしまうと、味気ないですが、すばらしい講義でした。
愛情あふれる人間性を、clear-cutな論理や考察で包んだような感じです。

勇気を出して先生の名刺を頂戴したいとスタッフの方に告げると、「ある方の相談を受けていますから、控え室の外でお待ちになってください」。
名刺をいただくだけでよかったのですが、「喫茶店にでも行ってお話しましょう」。
気さくな感じで、対等な目線で話してくださいました。
相当な地位をお持ちの先生ですから、正直言って驚きました。
金山まで地下鉄でご一緒させていただいたのですが、かなりお疲れのご様子で、申し訳なく思いました。。
すいません。。

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ドリームゲート

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ドリームゲートで応募した色紙が当たりました。
ライフネット生命の岩瀬大輔さんの色紙です。
ありがとうございます。

色紙には「"Opportunity-driven"で考えよう!」と記されています。
どんな状況下でも、好機を見つけるような考え方をしよう。
たとえば、現在のような不況下でも、発想を転換してチャンスを見出そう
多分そんな感じの意味だと思います。

話は変わりますが、インターネットで次の記事をたまたま目にしました。

倒産&失業。で、手元に残ったのは3万7000円のみ。
「天下一品」のスタートは、ここから始まった―。
創業者の木村勉社長は、なけなしのお金をはたいて屋台を買い、質屋に家財道具を売り払ってはスープ作りに没頭
夢は天下に一つしかない個性的な一杯で天下を取ること。
店名の由来にもなっている大きな目標を実現するために、3年を費やしてようやく完成したのが、ほかでは味わえない究極のこってりスープだったのだ。
1971年、京都・北白川に1号店を構えてからは、口コミでウワサが広がり、今や全国に202店舗(3/31現在)展開する大チェーンにまで成長した「天下一品」。

Walkerplusより

社長の木村さんが失業していなかったら、「天下一品」の究極のラーメンは生まれなかったかもしれない。
そう考えると、失業だって大チャンスになりうる。
そこそこ恵まれた会社員生活を続けていたら、ラーメンをつくろうとは思わなかったかもしれない。
今得ているものを失うのが怖いから。。

そう考えると、恐れは確実に人間の可能性を奪うものですね。
勇気をもって新しい可能性に賭ける
そんな気持ちを忘れずにいたいものです。

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明日からメンタルケア・スペシャリスト養成講座

(財)メンタルケア協会が開催するメンタルケア・スペシャリスト養成講座を明日から受講します。
電車で片道約2時間くらいかかりますが、車内で本が読めますので、時間はそれほど苦にはなりません。
ただ、交通費が往復5,000円くらいかかります。
往復3,000円くらいかなと思っていましたので、予想以上でした・・・。

代金の振込みがぎりぎりだったので、受講証や教材などは会場でお渡ししますと電話をいただきました。
名古屋国際会議場という少し大きな施設で行われますが、受講される方は40~50名程度とのことでした。

受講者の感想が、協会のホームページに掲載されています。
それを読むと、とても熱のこもった講義のようで楽しみです。

受講に先立ち、同協会の「精神対話士のほめる言葉」(宝島社)を買いました。
精神対話士の人の話を聴く技術」(宝島社)とあわせて何回か読んでみるつもりです。

これらの本は、読んで理解する・記憶するだけでなく、実践することに意味があります。
それができれば、日常生活や職場においても役立つ内容だと思います。

精神対話士の仕事は、人の話を能動的に聴き、その人の気持ちに共感することから始まります。
人の話を傾聴する。
その内容を初めて知ったのは、鈴木秀子さんの「愛と癒しのコミュニオン」(文藝春秋)という本を読んだときでした。

偶然はひとつもない
無意味なことはひとつもない」。
これもコミュニオンの大切なメッセージである。

私たちは、あの世からこの世に来る時、人生を完了するまで自分の歩む道を書いた設計図を持ってくるといわれる。
臨死体験をした多くの人々がそれを目撃している。

私が翻訳した『死んで私か体験したこと』という本がある。
ベティー・イーディーというネイティブ・アメリカンの女性が、自分の臨死体験を綴り、アメリカでベストセラーになった本だ。
彼女は大手術の末、臨終を迎え、四時間以上も霊安室に置かれた。
その間に彼女は、高みに上がっていき、さまざまな出会いを体験するが、その一つが、これから生まれる人との出会いだった。

その人は、気をもみながら下界を見ていた。
へティーが「何をしているんですか?」とたずねると、「私は、あの男性とあの女性の間に生まれようと思うんですが、二人がなかなか出会ってくれないので・・・」と答えたというのである。
こうした光景を見て、彼女は、人はあの世からこの世にくるとき、すでにどんな人生を歩むのか設計図を持っていることを確信する。

ベティーは語る。

「人はそれぞれ『自分らしく成長する』ためにこの世に生まれてくる。
自らの魂を磨くために、それが喜びであれ、苦しみであれ、必要な出来事を、自分で自分に引き寄せる
つまり、自分に起こることがどんなことでも、自分の益になるように、自分で選択して、引き起こしているのである」
・・・・・・・
人は、成長するためにこの世に生まれてくるのである。
人間にとって成長とは、愛に生きる力を伸ばすことだ。
しかし、成長するには苦しみが必要なのだ。
だから、”自分であの苦しみを通って成長しよう”という計画を、事前に自分自身で用意するという。

-「愛と癒しのコミュニオン」(鈴木秀子、文春新書)
今回受講する講座は、基礎課程です。 引き続き、7月に行われる実践課程に進む予定です。

1時間45分の講義に対して1通のレポートを提出し、複数の試験委員による採点で合格と判定されること、
および、養成講座全15回のうち、10回以上出席することが修了要件とされています。
このレポートは精神対話士派遣業務参加<選考試験の判定の基礎となるようなので、できるだけ時間をとって提出できればと思っています。
とにかく楽しみです。

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