「営業のプロが新人のために書いた営業の本」(明日香出版社)
「金のためだと思って、割り切ってやるしかないよ」。
証券会社で営業をしていた同級生が言っていました。
「うちに来ても用はないよ」。
居留守を使われたり・・・。
何のためにこんなことをしなくてはいけないのかと思ったこともありました。
金銭と幸福に相関関係がないことは分かっているつもりですが、それでも欲しい時があります(実は分かっていないのかも・・( ̄Д ̄;;
法人への代表電話でのアプローチを例に取ると、 「○○を商っております××でございます。
ご担当部署におつなぎいただきますようお願い申し上げます」 と伝えます。
これで該当部署につないでいただけたら「ラッキー」です。
しかし、当然、つないでいただけない場合が多いでしょう。
一定の間隔で1ヶ月に3回程度架電し、3度アプローチして担当者につないでもらえなかったら、当面あきらめます。
その時は、ニーズがないか、お金がないかどちらかだと私は考えます。
深追いして、「永久に電話してくるな」と怒鳴られるより、半年後にアプローチするために、キープしておきます。
・・・
私の会社の経験では、だいたい、平均7度の電話営業の後、訪問がかなっています。
まず、忘れてはならないのは、営業は「サイエンス」ということです。
・・・
私は、テレアポや営業訪問で邪険にされた時や軽く扱われた時は、「人生の修行」と念じて、我慢するようにしています。
でも、慣れているとはいえ、やっぱり嫌です。
実は、「会わずに帰る」という方法があります。
「会わずに帰ったら、良くない」というのは、ネットや電話が普及する前の話だと思います。営業はアプローチ件数です。
名刺を置いて帰って「後で電話すればいいだけ」なのです。
これで2回のアプローチになります。
いろんな方法を組み合わせて、営業活動を完成させていけばいいのだと思います。
「新人のために書いた」というタイトルですが、新人だけでなく、ベテランの方、特にマネージャーのように教育を担当されている方にも役立つ本でしょう。
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コメント
苦労の多い分、営業っていろんな仕事の基本が学べますよね♪
お金はツール、ツールを欲するのはとっても健全だと思います♪お金だけがゴールにならなければ良いだけのことかな…と(^^)
投稿: うろこ | 2008年10月30日 (木) 08時01分
うろこさん
いつもコメントありがとうございます。
>苦労の多い分、営業っていろんな仕事の基本が学べますよね♪
そうですね。
つらい時もありますけど、大げさに言ってしまうと人生の縮図みたいなところがあるように思うことがあります。
>お金はツール、ツールを欲するのはとっても健全だと思います♪お金だけがゴールにならなければ良いだけのことかな…と(^^)
そうですね。
積極的に頑張ってみようと思います。
投稿: Q太郎 | 2008年11月 5日 (水) 21時21分