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ゼロから始める英語 2007.11.29

 こんにちは。ご購読ありがとうございます。m(__)m

 少し忙しくなってきて、メルマガの発行が遅くなってしまいました。。なに
とぞ温かい目で見守ってくださいませ。。m(__)m

 今年はインフルエンザが大流行する兆しがあるとか。自分はめったに風邪を
ひきませんが、インフルエンザはかかると何日かは寝込まないといけなくなり
ます。どこまで効果があるのか分かりませんが、早速、加湿器を引っ張りだし
てきました。みなさんもお気をつけください。

□■□ 前号の復習 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

第5文型S+V+O+C)では、『O=C』の関係がある。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 前号では、第5文型(S+V+O+C)の補語に形容詞が使われる場合を見
てきました。今日は、補語に『動詞の原形』や『不定詞(to+動詞の原形)』
が使われる場合を見ていきましょう。

 I'll let them decide it on their own.
 S  V  O    C
 それについては、彼らの思うとおりに決めさせてやろう。

    let(他)~させてやる
  ★ decide(他)~を決定する
  ☆ on one's own  自分の責任で、思うとおりに 
 

 補語に『動詞の原形』である decide が使われていますね。この形になるこ
とができるのは、「~させる」という意味の使役動詞makelethave など)
と、「~するのを見る・聞く・感じる」という意味を持つ知覚動詞seehear
feel など)です。 

□ ■ □ ■ □ ■ □ ■

 Let them decide it on their own.
  V   O     C
      ↓    ↓
    They decide it on their own. 彼らがそれを決定する
       (S)  (V)

 前回、第5文型の目的語(O)と補語(C)の間には、O=Cという関係が
あるといいました。でも、文によっては、上のように、第5文型の目的語と補
の間に、意味の上で「主語+動詞」の関係が成立する場合もあります(AA
ランク)。例文では、目的語が them で、補語が decide です。この目的語と
補語の間に、意味の上で、主語(S)と動詞(V)の関係があるのです。「彼
らが自らそれを決定する」。そのようにさせた(let)ということなのです。

  第5文型で大切なのは、このようにOとCの関係を把握することです。そう
することで、意味が正確に把握できるようになり、直読直解が可能になってい
きます。

□ ■ □ ■ □ ■ □ ■

  Our service will make you handle the goods efficiently.
    S      V     O  C
  私たちのサービスを利用すれば、その商品を効率よく取り扱えます。

    make(他)~に…させる
  ★ service(名)サービス
  ★ handle(他)取り扱う
  ★ goods(名)商品
  ★ efficient(形)効率がいい〈 efficiently(副)効率よく

 補語に handleという『動詞の原形』が使われています。目的語 you と補語
handle の間に、意味の上で、主語と動詞の関係があります。すなわち、
You handle the goods efficently(あなたは、その商品を効率よく取り扱う)
が、この文の中心的な意味なんです。そうさせる(make)のが、私たちのサー
ビス(our service)というわけです。

□ ■ □ ■ □ ■ □ ■

  I saw him approach the door. 私は彼がドアに接近するのを見た。
S  V    O    C
           ↓     ↓
       He approach the door 彼がドアに接近する
          (S)  (V)

    see(他)~が…するのを見る〈saw(過去形)- seen(過去分詞形)〉
  ★ approach(他)~に接近する

 補語に approach という動詞の原形が使われています。目的語 him と補語
approach の間には、意味の上で、主語と動詞の関係があります。「彼がドア
に接近する」。それを見た(saw)のが私だったというわけです。

□■□ 今号のまとめ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

第5文型S+V+O+C)では、文によっては、目的語(O)と補語(C)
の間
に、意味の上で、主語+動詞の関係がかくされている場合がある。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■

 注)★印の単語は、「システム英単語」または「Duo3.0」で見出語に
   なっています。☆印は派生語として掲載されています。頻出単語ですか
   ら、できるだけ記憶するようにしてください。

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