「脳の仕組みと科学的勉強法」

「脳の仕組みと科学的勉強法」(池谷裕二、ライオン社)
効率的な勉強法について書かれた本です。
前書きを少し引用します。
●脳には脳に適した勉強方法があります
「勉強の成果」と「勉強方法」の間には深い関係があります。効率的な勉強方法を発見するためには、脳の仕組みをしっかりと理解することが大切です。・・・脳の仕組みに逆らわずに、むしろ、それを上手に利用して勉強することが肝心なのです。
ページをめくると、2ヵ月間に4回の復習がベスト、6時間以上の睡眠が学習の鉄則、毎日コツコツ少しずつが能率的、方法記憶を利用して要領よく覚える、など興味深い内容です。
その中から、復習スケジュールについて少し。
海馬は、「情報のふるい」の役割をしており、記憶する必要のある重要なものだけを取捨選択して、大脳皮質に送っている。こうした海馬の性質から能率的な復習スケジュールは、以下のようになるとされています。
学習した翌日に1回目、1週間後に2回目、次に2回目の復習から2週間後に3回目、最後に3回目の復習(学習してから3週間後)から1ヵ月後に4回目の復習を行うのがベスト。
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